沖縄国際映画祭の新たなコンテンツ『地域発信型プロジェクト』。昨年に続いての企画となる今回は5つの地域が参加し、タイ・フィリピン・マレーシア、台湾との海外共同制作が実現した。映画祭4日目の27日には、日台合作作品「友友友友友」(タイタン・ホァン監督)が、沖縄・宜野湾の沖縄コンベンションセンターで上映され、舞台挨拶には監督、キャストらが一堂に介し、作品への思いを語った。
「友友友友友」は、日本の有名なフィギュアデザイナーが創作インスピレーションを求め、台湾で学生時代を過ごしていた時の親友に会いに行くが、奇想天外なハプニングを起こしてしまうという物語。「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮をはじめ、佐藤麻衣、小林優美らが出演している。
台湾で「友友友友友」の撮影に参加した田村は、「コメディの部分が、日本の感覚とちょっと違うのが出てきて、それをどういう風に見てもらえるか。『こういうところで笑うのか』『ここは面白いな』といった違いがわかるので、楽しめるかなと思います」と語った。また、現地で日本語が堪能な人に多く出会ったことも驚いたと明かし、「そういうことからも(台湾の人の多くが)親日だと伝わってきてうれしかった」とも語った。
ロンブー亮、台湾映画に主演 台湾ロケで親日を実感
釣魚台無人島の日本国有財産明記を台湾が抗議
日本政府が、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の無人島を国有財産台帳に明記したことに、台湾外交部は3月27日夜、厳正に抗議した。
藤村修官房長官が26日、釣魚台列島の赤尾嶼(日本名:大正島)付近の無人島「北小島」について「(今月2日の)名称付与を受け、国有財産だと明確にするため23日に台帳に明記した」と明らかにした。
これに対し外交部は27日、駐日代表処(大使館に相当)が同日に抗議したと発表するとともに、日本側には「台日関係に影響を及ぼさないよう」自制を求めた。
釣魚台列島の領有権について、行政院の楊永明報道官は今月3日、同列島は中華民国(台湾)固有の領土だとした上で、日本が排他的経済水域(EEZ)の基点とする無人島(4島)の命名など、関係各国・地域の主張・行動は一切認めない立場を改めて強調している。
日台のラグビー少年、台湾で交流試合
台湾在住日本人のラグビーチームが岩手県釜石市のラグビー少年たちを招待し主催したラグビーの日台交流試合が24日、台北市士林区のラグビー場で開かれた。
在台日本人チーム「FIVEWOODS」の主将、山本英治さんが、大学時代の先輩で元ラグビー日本代表の向山昌利さんに「ラグビーを通じて被災した子供たちを励ましたい」と相談したことから企画が始まり、「言葉が通じなくても子供たちが笑顔でボールを追いかけてくれればいい」と山本さんは開催への思いを語った。
来台したのは釜石シーウェイブスジュニア所属の小学1〜6年生15人。台湾側は台北の少年チーム所属の中学1〜3年生が参加。練習では大人も混じった日台混合チームでのゲームも行い、子供から大人までが交流を楽しんだ。


























































