ソプラノ歌手・佐藤しのぶさんの台湾公演が4月12日、財団法人沛思文教基金会の主催で開催された。日本をはじめとする各国語の歌や、オペラ「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」などを披露し、圧倒的な歌唱力と表現力で観客に深い感銘を与えた。
台北公演には、李登輝・元総統御夫妻、江丙坤・三三会最高顧問御夫妻が出席。また、台南公演には頼清徳・台南市長らが出席した。
昨年3月に発生した東日本大震災の直後から寄せられた、台湾からの多大な支援に対して深い感謝を述べるとともに、戦後日本の復興を願って作られた「花の街」や、唱歌「故郷(ふるさと)」を紹介した。
横浜みなとみらいで『台北カフェ・ストーリー』と台湾からのショートフィルム特集を上映

横浜みなとみらいのブリリアショートショートシアターで、5月12日(土)~5月27日(日)の期間、『台北カフェ・ストーリー』(81分)と、台湾からのショートフィルムを集めた『台湾プログラム』を上映する。さらに、映画にちなんだオリジナルカフェメニューを販売するとのこと。
映画『台北カフェ・ストーリー』は、『悲情城市』でヴェネツィア国際映画祭グランプリを受賞しアジア映画ブームの先駆者であるホウ・シャオシェン(侯孝賢)製作総指揮、監督・脚本をシアオ・ヤーチュアンが担当。奄美大島出身で、デビュー以来、中華圏でもその独特のヴォーカルにより人気を集める中孝介さんも特別出演している。
また、同作品上映にちなみ、5月16日(水)~6月15日(金)の期間は、台湾からのショートフィルムを集めた「台湾プログラム」を上映。米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアほか各国の映画祭で上映された秀作ショートフィルム全4作品。併設されたシアターカフェでは、『台北カフェ・ストーリー』と「台湾プログラム」の上映を記念し、オリジナルメニューとしてマンゴーソースを添えたショコラとマンゴーケーキと台湾茶も販売。味覚でも台湾を楽しめる。
〜「台湾プログラム」内容〜
『XXな男2人と美少女』
『かぎっ子』
『タンポポ』
『お父さんの手』
台湾外交部 「石原知事の発言を一切認めない」 台湾の領有権を主張
東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島を都の予算で買い取る方針を示したこと(4/17ブログ参照)について、台湾外交部(外務省)報道官は17日、尖閣諸島に対する台湾の領有権を重ねて主張するとともに、「日本の政治家(石原氏)の発言を一切認めない」と述べた。
また、日本政府に対し、石原氏の発言に慎重に対応するよう求め、「(日本の)一方的な行動が台日間の友好関係を損なうことがあってはならない」と強調。
訪米中の石原氏から飛び出した尖閣諸島の購入構想は、日本国内でも関係者を混乱させているようだ。都庁職員のほとんどが事前に知らされておらず、17日早朝から対応に追われた。 また、藤村修官房長官は17日午前の記者会見で、「まだ事実関係を承知していない」と論評を避けた。
漫画誌「モーニング」 台湾人漫画家が国際新人漫画賞で大賞
第5回モーニング国際新人漫画賞(漫画誌「モーニング」主催)で、台湾人漫画家の雅紳氏の作品『人魔共生』が大賞を受賞した。同作品の日本語訳は増刊号「モーニング・ツー」(21日発売)に掲載される。また、ウェブサイトではオリジナル版(中国語)と日本語訳、英語訳が5月22日から公開されるとのこと。
雅紳氏は24歳の「雅」と「紳」の2人で結成している漫画家で、国際的な漫画賞に応募したのは初めて。
選考委員によると、同作品はストーリーに破綻がなく、人物の表情が豊富で、特に主人公の少年が読者に恐怖感を与えつつも魅力的な人物に描けているとの評価を受けた。また、雅紳氏の構成力や画力、キャラクターに息吹を与えるセンスが選考会で高く評価され、応募作の中でも抜群の完成度だったことで大賞に選ばれたと説明した。












































