東白龍関 台湾後援会が両国で発足 日台の絆さらに深化(日本語、中文)

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紀念合影

大相撲東白龍関の台湾後援会発足式が4月25日、東京・両国にて開催された。台湾高雄出身の母親の白石秀貞さんの発起のもと、在日台湾人コミュニティとともに創立記念イベントが行われ、当日は日台の政界・経済界・華僑関係者など約80人が出席し、国境を越えた文化と絆を象徴する節目の場となった。

会場には、参議院議員の松川真一郎氏、自由同和会中央本部会長の川上高幸氏、墨田区議会議員の滝沢正宜氏をはじめ、僑務委員の林月理氏、美食協会日本分会会長の錢妙玲氏、台日協賛会会長の呉秀鸞氏、東京華僑婦人会会長の張春美氏、日本華商観光産業協会会長の陳乃華氏、埼玉台湾総会会長の羅碧玲氏、台湾商務促進会会長の今角由美氏、埼玉日台文化交流協会会長の田中敏裕氏らが出席した。

発足式は両国国技館の近隣にある「両国八百八町 花の舞」で行われ、本格的な後援体制を内外に示すとともに、日台間の文化的結びつきの深さを改めて印象づけた。

大相撲春場所において西十両十枚目で8勝7敗と勝ち越しを決め、今後のさらなる飛躍が高まるとともに、日本と台湾双方のルーツを併せ持つ力士でもある東白龍関の存在は「日台友好の架け橋」として期待される。

發啓人 白石秀貞

発起人の白石秀貞さんは挨拶で「多くの皆様にお集まりいただき、心より感謝申し上げます。相撲は日本の国技であり、誇りと誇りがぶつかり合う“魂の交流”です。後援会を通じてその魅力を広く伝え、東白龍を支えていきたい」と述べた。

さらに、「東白龍は日台の血を受け継ぎ、『台湾にもっと相撲ファンを増やしたい』『日台文化交流の架け橋になりたい』という強い思いを持って日々稽古に励んでいます。今後どのような困難があっても、後援会の応援が大きな支えになると信じています」と語った。

政界関係者からも期待の声が寄せられた。衆議院議員の川松真一朗氏は、「力士が強くなるためには日々の稽古に加え、応援する人々の力が不可欠である。後援会が大きくなればなるほど東白龍関も強くなり、その結果、日台の友好関係もさらに深まる」と述べた。

參議院議員松川真一郎

また、参議院議員の松川真一郎氏は「台湾にはTSMCだけでなく東白龍関がいる」と語り、その象徴的存在としての価値に期待を寄せた。

墨田區議員滝沢正宜

墨田区議の滝沢正宜氏は、同じ地元出身である東白龍に触れ、「台湾でも後援会が発足したことで、より大きな力とやる気につながるはず。地域としても一丸となって応援していきたい」と述べた。

參與僑會成員合影

台湾からの出席者からは「東白龍関の誠実さと努力に感動している。母親の深い愛情が今の彼を支えている。今後も応援を続けたい」との声が寄せられた。

東白龍関

当日は東白龍自身も出席者一人ひとりに挨拶して回り、新たな支援の広がりを実感するとともに、2023年11月場所以来となる幕内復帰への決意を新たにした。

会場は終始温かい雰囲気に包まれ、交流と応援を通じて東白龍への期待が一層高まるとともに、日台の絆の強さが改めて確認される機会となった。

なお、東白龍の四股名には、「東」は伝統と系譜、「白」は本名の白石、「龍」は力強さと飛躍を象徴し、東アジア文化における吉祥の意味も込められている。

 

東白龍雅士關台灣後援會於東京両國正式成立 台日情誼再添新頁

【東京訊】 東白龍雅士關台灣後援會於4月25日在日本相撲聖地両國正式成立,由其母親白石秀貞女士發起,結合在日台灣僑界共同舉辦創立記念活動。當日吸引近70位來自台日政界、僑界及各界代表齊聚一堂,共同見證這場跨越國界、融合文化與情感的重要時刻。

出席貴賓包括參議院議員松川真一郎、自由同和會中央本部會長川上高幸、墨田區議員滝沢正宜、僑務委員林月理、美食協會日本分會會長錢妙玲、台日協贊會會長吳秀鸞、留日東京華僑婦女會會長張春美、日本華商觀光產業協會會長陳乃華、琦玉台灣總會會長羅碧玲、台灣商務促進會會長今角由美、埼玉日台文化交流協會會長田中敏裕等人,現場氣氛隆重而溫馨。

本次「東白龍雅士關台灣後援會創立記念パーティー」,不僅象徵後援體系正式建立,更展現出台日之間深厚且持續深化的文化連結與情誼。

東白龍雅士關的出身背景別具意義,其母親為台灣人,使其在日本相撲界奮鬥的同時,也承載著來自台灣的情感與期待。

發起人白石秀貞女士於致詞時表示,感謝各界人士蒞臨支持,並指出相撲作為日本國技,是一種以榮耀為賭注、全力碰撞的「靈魂交流」。她期盼透過後援會的成立,讓更多人認識相撲的魅力,同時成為支持東白龍持續成長的重要力量。

白石女士進一步表示,東白龍身上連結著日本與台灣的血脈,一直懷抱著「讓更多台灣人喜愛相撲」、「成為台日文化橋樑」的願望,並持續精進、刻苦訓練。未來無論面對挑戰或傷痛,後援會的支持都將成為他最堅實的後盾。

與會貴賓亦紛紛表達祝賀與期許。參議院議員松川真一郎表示:「台灣不只有TSMC,還有東白龍」,高度肯定其象徵意義與未來發展潛力。自由同和會中央本部會長川上高幸則勉勵其持續精進,在相撲之路上再創佳績。

林月理僑務委員

墨田區議員滝沢正宜指出,期待透過東白龍的活躍表現,進一步深化台日之間的交流與友誼。僑務委員林月理亦表示,白石秀貞女士多年來用心培育出優秀人才,堪稱台灣之光,並祝福其未來持續發光發熱。

僑會成員與東白龍関合影

此外,美食協會創會長錢妙玲女士亦親自出席支持。長期致力於推廣台灣飲食文化並關注台灣新生代發展的她,此次以實際行動力挺東白龍,為活動增添更多文化與情感的深度。

僑會成員與東白龍関合影

整場活動在熱烈且溫馨的氛圍中圓滿舉行,透過交流與應援,不僅凝聚各界對東白龍的支持,也進一步強化台日之間的情誼與連結。

*東白龍的四股名寓意深遠,「東」象徵師承與傳統,「白」取自本名白石,「龍」則代表力量與飛躍,亦呼應東亞文化中象徵吉祥與榮耀的意涵,寄寓其未來持續騰躍、邁向更高成就。

2026.04.26