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春節祭前夜に僑務委員会・陳委員長の歓迎会を開催

僑務委員会の陳士魁委員長
関西地区の華僑らに歓迎された僑務委員会の陳士魁委員長

大阪中華学校で行われた第15回台湾春節祭の前日の21日、春節祭に参加するために来日した台湾・僑務委員会の陳士魁委員長の歓迎会が中華民国留日大阪中華総会(里勝信会長)の主催で行われた。歓迎会には、台湾が永世中立国として確立するための支援の呼びかけ及び署名活動で来日していた台湾の呂秀蓮前副総統をはじめ、元国防長官の蔡明憲氏や台北駐大阪経済文化弁事処の蔡明耀処長夫妻、台湾観光協会大阪事務所の林俊慧所長ら大阪の華僑の重鎮らが多く参加し、陳委員長を歓迎した。

呂秀蓮前副総統(下段中央)、台北駐大阪経済文化弁事処の蔡明耀処長(右上)及び奥様
呂秀蓮前副総統(下段中央)、陳士魁委員長(左上)、蔡明耀処長(右上)、蔡夫人(左下)、謝美香会長(右下)

陳委員長は委員長就任以来、旧正月を祝って行われている大阪の春節祭に必ず参加している。その理由として陳委員長は「大阪で行われている春節祭は全世界の華僑界で1番大きな春節の活動だといえる。また、訪れるお客様も年々増えており、昨年も約5000人が参加した。大阪の春節祭は世界の華僑にとって良いお手本であり、他の地域や国でもこのような春節を祝うお祭りが盛大に行われる事を希望する」と述べた。

また、主催側の里会長は「陳委員長に毎年参加して頂き、非常に光栄に思っている。また、ご協力頂いている多くの華僑の来賓方にもお礼を申し上げたい」と感謝の意を表し、「春節祭が、日本の方々に我々の中華文化を理解して頂く機会になればと思う」と述べ、多くの日本人の来場に期待感を示した。

なお、里会長及び亜州台湾商会連合総会の謝美香総会長は今年、馬英九総統より僑務委員に任命されており、同歓迎会の中でその任命状が陳委員長より2人に贈られた。謝総会長は3年の任期が切れるため、継続の任命となった。洪里会長は一昨年まで僑務委員を勤めており、1年のブランクを開け今年再度任命された。

江里会長(写真右)は馬英九総統より僑務委員に再度任命された。
洪里会長(写真右)は馬英九総統より僑務委員に再度任命された。

また、陳委員長は感謝の気持ちを込めて同歓迎会参加者全員に「紅包」を渡し、新年の喜びを共有した。(紅包は日本のお年玉に相当。縁起の良いとされる赤い袋に入れられるため紅包と言われている。)

同会最後は「台湾万歳」で締めくくられた
同会最後は「台湾万歳」で締めくくられた

陳委員長來阪歡迎晚會 讚揚大阪春節活動經驗值得其他地區學習

僑委會委員長陳士魁為參加大阪中華總會所主辦的第15回『在阪華僑春節祭』,於2月21日大年初三來到大阪。大阪中華總會設宴接風洗塵,駐大阪辦事處處長蔡明耀伉儷、日本中華聯合總會會長毛友次、神戶華僑總會會長陸超、京都華僑總會會長張茂勳、京阪神地區僑領、僑務榮譽職人員共百餘人出席歡迎。

 

陳委員長與大阪中華總會理監事合影
陳委員長與大阪中華總會理監事合影
僑委會委員長陳士魁
僑委會委員長陳士魁

大阪中華總會會長洪勝信代表關西地區僑界對僑委會多年來照顧僑胞、支持僑社、關懷僑校表示感謝,並說明舉辦在阪華僑春節祭的用意,是為了讓無法回國的僑胞在異鄉能夠聚集互相拜年,品嚐台灣口味,讓日本友人有機會認識中華文化,進而推動台日交流。最後重申明年迎接成立滿七十週年的大阪中華總會將繼續擁護政府、支持國策、凝聚僑心,為台日友好、為祖國與僑界的未來盡最大的努力。

僑委會委員長陳士魁代表政府及僑委會向在場所有僑務榮譽職人員及僑團僑領拜年,推崇『在阪華僑春節祭』堪稱海外春節最大活動,與當地主流社會交流密切,值得其他僑社學習,讚揚關西地區僑界團結和諧,感謝大家多年來在推動僑務工作方面給予協助,支持台灣的心始終如一。陳委員長表示未來的路很長,僑委會需要大家一起推動的僑務工作很多,呼籲大家一起努力為台灣打拼、為子子孫孫爭取未來。

 

僑委會委員長陳士魁(中)、左起神戶華僑總會會長陸超、大阪中華總會會長洪勝信、右起駐大阪辦事處處長蔡明耀夫人、僑務委員何武雄、駐大阪辦事處處長蔡明耀
僑委會委員長陳士魁(中)、左起神戶華僑總會會長陸超、大阪中華總會會長洪勝信、右起駐大阪辦事處處長蔡明耀夫人、僑務委員何武雄、駐大阪辦事處處長蔡明耀

駐大阪辦事處處長蔡明耀感謝僑領上任一年多來的支持,各項工做得以推動順利,並認為在日本前後服務將近12年多,關西地區僑社的堅實、壯大,將來必能成為日本僑社典範,盼大家繼續努力凝聚日本僑社力量,支持中華民國參與聯合國及國際組織,盡國際社會一份子的責任。

會中,陳委員長代表馬總統頒發僑務委員聘書與大阪中華總會會長洪勝信及亞洲臺灣商會聯合總會總會長謝美香,頒發僑務諮詢委員聘書給神戶華僑總會會長陸超,代表日本中華聯合總會頒發感謝狀給協助舉辦第18屆亞洲華人聯誼會等相關人士。

大阪中華總會會長洪勝信贈前副總統呂秀蓮紀念品
大阪中華總會會長洪勝信贈前副總統呂秀蓮紀念品

 

陳委員長在蔡處長陪同下巡桌敬酒向僑胞賀年、交換意見,並代表馬總統贈送象徵一元復始萬象更新的吉利紅包。為提倡台灣成為「永久中立國」主張來日的前副總統呂秀蓮偕同前國防部長蔡明憲、前秘書長張旭成等出席晚宴,向關西地區僑領說明『東方瑞士美麗島 和平中立新台灣』理念。

大阪台灣同鄉會新年會 重申服務當地社會致力國民外交為目標

會長 謝美香
會長 謝美香

大阪台灣同鄉會於2月20日(大年初二)在中華料理『大東洋』舉辦新年會,前副總統呂秀蓮、前國防部長蔡明憲、駐大阪辦事處處長蔡明耀伉儷、大阪府議日華親善議員聯盟會長永野孝男、茨木市市長木本保平、大阪中華總會會長洪勝信、兵庫縣台灣同鄉會會長鄭正秀多位嘉賓應邀到場,一百多人出席,場面隆重盛大。

會長謝美香首先表示,初二是回娘家的日子,很高興與大家同聚,接著強調自上任來秉持『取之於社會、用之於社會』的理念,過去一年來與會員全心全意投注春節祭、ACC大阪京都慈善巡演、為高雄氣爆募款等台灣相關活動,未來一年預定前往大阪府養老院參訪、捐贈15台輪椅,並於日本915敬老節舉辦活動,邀請65歲以上會員同歡,表達關懷與尊重,今後將率領該會義工團隊發揮大愛精神,服務當地社會弱勢團體,替台灣做好國民外交。謝會長將聘書交予青年會新會長林育鋒,期待青年會的成立,讓更多年輕力量注入該會,使大阪台灣同鄉會更有活力。

駐大阪辦事處處長蔡明耀
駐大阪辦事處處長蔡明耀
會長謝美香頒發聘書給青年會新會長林育鋒
會長謝美香頒發聘書給青年會新會長林育鋒

 

前副總統呂秀蓮說明台灣永久中立國理念
前副總統呂秀蓮說明台灣永久中立國理念

 

駐大阪辦事處處長蔡明耀歡迎呂前副總統蒞臨大阪,感謝與會鄉親多年來對政府、對台灣的支持。呂前副總統向在座鄉親說明『東方瑞士美麗島 和平中立新台灣』理念,希望大家響應聯署推動『台灣和平中立公投提案』,加入台灣和平大使,發揮影響力促日本盡速通過日本版『台灣關係法』確保台日關係,盼能在日本成立『日本台灣之友會』,集結更多日本友人關心台灣。

 

駐大阪辦事處處長蔡明耀夫人代表抽獎
駐大阪辦事處處長蔡明耀夫人代表抽獎
會長謝美香與紅包幸運得獎人合影
會長謝美香與紅包幸運得獎人合影

旅日二胡演奏家魏麗玲與門生以優美的琴音為晚會增添光彩,獎品豐富的摸彩活動為晚會帶來陣陣高潮。青年會新會長林育鋒表示,目前已募得三十多位成員,將以從事社會公益、聯絡青年世代情誼、發揮台灣人在當地的影響力、促進台日民間交流為目標,與母會共同成長茁壯。

旅日二胡演奏家與玲子樂坊帶來優美琴音
旅日二胡演奏家與玲子樂坊帶來優美琴音
副會長洪麗華與機票幸運得獎人
副會長洪麗華與機票幸運得獎人
歡樂摸彩
歡樂摸彩

金城武の姪、「Uさん」が資生堂プロモーションにゲスト出演

資生堂のプロモーションにゲストとして呼ばれた女優兼モデルのUさん
資生堂のプロモーションにゲストとして呼ばれた女優兼モデルのUさん

金城武の姪であることからも有名な、台湾と日本の血が流れる女優兼モデルの「U(ユー)」さんは2月20日から22日の3日間、大阪・阪急うめだ本店コトコトステージ21で行われた「資生堂ホワイトルーセント ブライトニング スキンケアパウダーN 先行販売プロモーション」にスペシャルゲストとして出演し、同パウダーを使ったメーキャップのモデルを務めた。

同プロモーションは、資生堂が毎年春夏に期間限定で発売している同パウダーのPRのため、1日3回行われ、Uさんはその全てに参加した。資生堂販売の西日本デパート営業本部営業総括部の石山慶之課長によると、ちょうど期間が中華圏の旧正月にあたることから「是非アジアンビューティーのモデルを起用したい」との理由で、現在日本でも活躍しているUさんに声をかけたという。

Uさんは同プロモーション参加について「資生堂は昔からとても好きなブランドだったので呼んで頂けて嬉しかったです。資生堂は透明感を大切にされているので台湾でも人気があります」と話していた。また、同プロモーションの最後には「大阪の皆さんは優しくて大好きです!またお会いできるのを楽しみにしています」と、中国語と日本語を使ってコメントし、会場に集まった来場者に笑顔で挨拶した。同プロモーション中、会場のメーキャップブースには、Uさんの笑顔に引き込まれるかのように客が集まり、皆同パウダーを実際に体験していた。

Uさんは2012年にMobage「大戦乱!!三国志バトル」のCMで日本デビューし、今では東京に拠点を置いてモデル業や女優業に専念している。「日本デビューのきっかけは占いです。占いで日本に拠点を移すと良いと言われたのですが、それと同時に偶然今の事務所と出会って、、、普段は占いは信じませんが、この時ばかりは信じてしまいました」と話すUさん。今後は日本で女優として成功することが目標で、目標としている日本の女優は松嶋菜々子さんだという。Uさんの今後の活躍に期待したい。

呂前副總統出席世華日本分會活動 勉勵女性扮演要角、重視自己

 世界華人工商婦女企管協會日本分會(簡稱世華日本分會)於2月22日舉辦新春會,特別邀請前副總統呂秀蓮出席,以「東方瑞士美麗島」為題進行演講,從歷史和經濟的角度分享女性扮演的角色的進步,現場約有120位僑界人士出席,共襄盛舉。

前副總統呂秀蓮(右2)在世華日本分會會長河維寧(右1)等人的陪同下進場
前副總統呂秀蓮(右2)在世華日本分會會長河維寧(右1)等人的陪同下進場
呂秀蓮表示從人類歷史上看,女性扮演的角色愈趨重要
呂秀蓮表示從人類歷史上看,女性扮演的角色愈趨重要

 前副總統呂秀蓮結束前一天大阪訪問行程,便抵達東京出席世華日本分會的活動,演講中呂秀蓮表示對於女性在人類歷史上扮演愈趨重要的角色而感到高興,目前有許多國家都是由女性當家,因此她也相信不久的將來在台灣也有可能出現女性領導人,此外在經濟上女性消費力漸受重視,呂秀蓮強調21世紀是「She-conomy」,是女性經濟發展的時候,大家要重視女性,女性本身也要重視自己,在未來扮演更重要的角色。

 呂秀蓮此行也將拜會日本智庫和政界人士,希望可以提倡推動台灣成為「永久中立國」,呂秀蓮表示如果可以得到世華會成員的支持,讓愛護台灣的人一起來支持,這個目標很快就會達到。

呂秀蓮以「東方瑞士美麗島」為題進行演講
呂秀蓮以「東方瑞士美麗島」為題進行演講
世華日本分會會長河維寧(左)和前副總統呂秀蓮互贈紀念品
世華日本分會會長河維寧(左)和前副總統呂秀蓮互贈紀念品

 世華日本分會會長河維寧感謝呂秀蓮到訪,並進行專題演講,她也稱讚日本僑界中有許多由女性領導的僑會,聽了呂前副總統的一席話,希望女性們都可以更加加油。在會中,河維寧也特別贈送紀念品給前副總統呂秀蓮,感謝她應邀出席與會。

 此次,除了前副總統呂秀蓮之外,包括前國防部長蔡明憲、前國安會副秘書長張旭成等人也同行,駐日代表處副代表陳調和和僑務組副組長謝妙玟等人亦出席與會,副代表陳調和在會中代表僑委會致贈感謝狀給世華日本分會,感謝該會義捐百萬日幣關懷高雄氣爆意外。

駐日副代表陳調和代表僑委會頒贈感謝狀給世華日本分會,感謝該會捐款義助高雄氣爆意外災區
駐日副代表陳調和代表僑委會頒贈感謝狀給世華日本分會,感謝該會捐款義助高雄氣爆意外災區
呂秀蓮等人特別和現場賓客致意,盼僑界能支持公投和推動台灣為永久中立國的議題
呂秀蓮等人特別和現場賓客致意,盼僑界能支持公投和推動台灣為永久中立國的議題

 世界華人工商婦女企管協會日本分會由創會會長吳淑娥受命在日本地區草創,經過歷任會長的協助,在前會長鄭玉蘭和謝美香的布局和扎根之下,現任會長河維寧使之在日成為活躍的主要僑團,創會會長吳淑娥和前會長鄭玉蘭等人皆表示,相信未來世華日本分會應可發展更加茁壯。

關西生命線除夕水餃火鍋大會

體育館內聚滿僑胞、留學生及日本友人
體育館內聚滿僑胞、留學生及日本友人

以台語、中國語為海外僑胞進行電話諮詢服務的關西生命線,2月18日除夕晚舉辦第24回水餃火鍋大會,邀請僑胞、留學生、日本友人團聚圍爐解鄉愁。

 

關西生命現代表梁碧玉(右)重申對志工及後援團體的感謝
關西生命現代表梁碧玉(右)重申對志工及後援團體的感謝
志工一早集合準備的大量火鍋料及手工水餃
志工一早集合準備的大量火鍋料及手工水餃
除夕夜  僑胞歡樂圍爐
除夕夜 僑胞歡樂圍爐

鞭炮聲後,關西生命線代表梁碧玉向大家拜年。她表示關西生命線是一個小小的民間團體,一路走來感謝義工及所有後援團體的支持,隨著社會環境變遷,諮詢內容雖有所轉變,今年底迎接成立滿25週年的關西生命線將不改初衷,繼續陪伴旅日華人早日適應日本生活。

 

全場舉杯同乾後,大家迫不及待地享用火鍋,還有義工一早集合,從和麵、內餡開始準備三千個純手工水餃。除了熱騰騰的火鍋,現場還有國樂演奏、歌舞等各項表演,寒夜裡,關西生命線的用心,讓海外僑胞、留學生及日本友人共同度過溫馨熱鬧的除夕夜。到場僑胞紛紛表示,到這裡與朋友團聚,講家鄉話、吃家鄉菜,宛如回到娘家一般,真的非常高興,心都暖和了起來。

 

關西生命線成立於1990年,是日本唯一以國台語為旅日華人做電話諮詢服務的志工團體。成立以來接獲七千以上電話諮詢,對象涵蓋留學生、在日華人、旅日國人及國際婚姻配偶等。為促進日本人與台灣人、中國人間對彼此文化的認識與交流,每年舉辦中秋賞月大會、除夕水餃大會等活動。2011年獲日本內閣府表彰,2013年榮獲日本產經市民社會福祉獎。

東京華僑總會首辦春節餐會 與僑民同歡

 東京華僑總會特別選在農曆新年初二(2月20日),舉辦新年會,邀請會員、各僑團代表和駐日代表處副代表陳調和等人參加,東京華僑總會會長李維祥表示,自己上任以來,未在農曆新年期間舉辦任何活動,由於自己將於今年卸任,且適逢農曆春節,因此特別舉辦新年會,邀請大家聚會交流,享受年節氣氛。

東京華僑總會會長李維祥特別在大年初二舉辦餐會,和大家一起過年
東京華僑總會會長李維祥特別在大年初二舉辦餐會,和大家一起過年
駐日副代表陳調和盼新的一年可以萬事順利
駐日副代表陳調和盼新的一年可以萬事順利

 駐日副代表陳調和首先向大家拜年,並表示選在年初二舉辦餐會,和大家聚在一起就像回娘家一樣,另外,陳調和也提到過去一年不管在政治、經濟或是食安問題上,台灣發生不少事情,但今年是羊年,應該會是順順利利的一年,希望過年的好采頭可以延續到日本東京,帶給在日僑民好采頭。世界華人工商婦女企管會日本分會會長河維寧則代表敬乾杯詞,表示出席新年會,跟哥哥李維祥一起過年,就真的回娘家一樣,特別感謝大家踴躍出席僑會的活動。

 場內,一時新年快樂的祝賀聲此起彼落,濃厚的過節氣氛和台灣不相上下,大家也趁機品嘗台灣料理,一解思鄉之愁。另外,東京華僑總會會長李維祥則計畫在卸任前組團回台灣參訪,希望可以為自己任期畫下圓滿的句點。

超過60人與會同歡,場內充滿過年氣氛
超過60人與會同歡,場內充滿過年氣氛

国際企業人材育成センター横浜研修10周年答礼宴開催

 「第22回国際企業人材育成センター 横浜研修10周年答礼宴」開催
「第22回国際企業人材育成センター 横浜研修10周年答礼宴」開催

台湾貿易センター(以下:TAITRA)は2月12日、横浜ベイホテル東急にて「第22回国際企業人材育成センター 横浜研修10周年答礼宴」を開催した。これは、TAITRAが運営する国際企業人材育成センター(以下:ITI)に在籍している2年生の研修生を対象に毎年行われている横浜地区での企業研修が10年目を迎えたことを祝うため、開催されたもの。

中華民国対外貿易発展協会の黄文榮秘書長が開催に合わせて台湾から来日し、研修生の受け入れ先企業に対し「感謝状と記念品」を手渡した。また、研修生と企業を繋ぐ窓口の役割を担う横浜企業経営支援財団(IDEC)の屋代昭治理事長に対し、黄秘書長より感謝の気持ちを込め、台湾陶磁器ブランドである「フランツの花瓶」などが贈られた。このほか同宴には駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長、TAITRA東京事務所の陳英顕所長に加え、ITIの研修生及び研修生の受け入れ企業の関係者らも参加し10周年を祝った。

黄秘書長より屋代理事長に贈られたフランツの花瓶
黄秘書長より屋代理事長に贈られたフランツの花瓶

黄秘書長は、「この10年間、横浜地区の企業で研修をした研修生は217人にのぼる。卒業生217人のうち、6人は実際に横浜の企業に就職しており、台湾で就職した研修生も台湾に進出している日本企業などに就職し、日台貿易関係のビジネスに従事している」と10年間の成果を述べたほか、今後、ITIの研修生のみならず大学を卒業した若者らに対する日本でのインターンシップ制度の充実化計画があるとし、その際には横浜だけでなく他の地域の企業らとも連携し、台湾と日本各地の貿易関係を繋ぐ人材を育てたいとの意向を示した。

左からTAITRA東京事務所の陳英顕所長、駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長、中華民国対外貿易発展協会の黄文榮秘書長、IDECの屋代昭治理事長
左からTAITRA東京事務所の陳英顕所長、駐日経済文化代表処横浜分処の粘信士処長、中華民国対外貿易発展協会の黄文榮秘書長、IDECの屋代昭治理事長

実際に今まで2人のITI卒業生を採用した受け入れ企業側の意見は、「同研修制度はこちらにとってもチャンスである。我々の規模の企業では、ITI研修生レベルの日本人学生を日本で採用する機会にはなかなか恵まれない。ITI研修生のレベルは日本で考えても相当なものだ。ネイティブの中国語、台湾語のほか、英語、日本語も堪能である。これを逃す手はない。今までに6人の研修生が横浜の企業に採用されているが、これは少なすぎる。今年は22人の研修生のうち、約10人を横浜の企業で採用して頂きたい」(大江電機・大江光正代表取締役)と述べるなど、ITIの研修生を高く評価していた。

大江電機・大江光正代表取締役(右)と、同社で働くITI卒業生の沈思妤さん(左)と同社で研修した張時機さん(中央)
大江電機・大江光正代表取締役(右)と、同社で働くITI卒業生の沈思妤さん(左)と同社で研修した張時機さん(中央)

また、大川印刷で3週間研修したITI研修生代表の頼怜均さんは「同研修では貴重な体験をし、日本の企業を理解することができた。卒業後は、必ず日本に関する企業に就職し、日本語スキルを活かしたいと考えている」と流暢な日本語で目標を話していた。

ITI研修生代表の頼怜均さん
ITI研修生代表の頼怜均さん

台湾メディア注目、ホークスの李杜軒選手

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台湾出身で福岡ソフトバンクホークスの李杜軒選手が、宮崎キャンプで上々の滑り出しを見せている。B組スタートながら、毎日、積極的にティー打撃やシート打撃を行っている。右の中距離砲として期待される李選手。2012年に一軍に初登場し、15試合に出場。2013年には第3回WBC台湾代表に選出、ペナントレースでは43試合の出場でホームラン3本を記録するなど飛躍の年になった。しかし、昨年は僅か5試合の出場。巻き返しを図るべく、今年は長打力に磨きをかけるためウエイトトレーニングなども精力的に行い、藤本博史打撃コーチとともに打撃フォームのチェックにも余念がない。

また、今後の「台湾代表チーム」の4番候補としても期待を集める。李選手の父である李杜宏氏は、台湾プロ野球界の元選手、母も元ソフトボール選手ということで、野球界のサラブレッドとしても話題性があった。台湾代表は、世代交代の時期に入っており、右の大砲として若い李選手の存在は注目されるところだ。

今年は、沖縄で千葉ロッテの井口選手や、阪神の鳥谷選手らと自主トレを行った李選手。昨年は出席した西日本台湾学友会の忘年会「尾牙」には欠席となった。キャンプの出だし好調の李選手は「昨年は不本意なシーズンだった。沖縄自主トレから調子はいい状態を保っている。今年は力を出し切りたい」と話している。今年の宮崎キャンプには、台湾の中国文化大学の野球部員らも練習参観に訪れており、李選手と積極的にコミュニケーションを取っている。台湾メディアは、日本でプレーする期待株の李選手に高い関心と注目を持っており、今年の李選手の活躍と更なる飛躍が期待される。

川島小鳥が感じた“台湾の若者”の青春写真集「明星」

 

川島小鳥が台湾の若者を撮影した写真集「明星」を出版
川島小鳥が台湾の若者を撮影した写真集「明星」

写真家の川島小鳥さんはこのほど、“青春”をテーマに台湾の若者を撮影した写真集「明星」を出版する。同作は、2011年6月から丸3年間、台湾に通い撮り溜めた7万枚を超える写真の中から、選りすぐりの作品を集めた台湾一色の写真集だ。台湾人ではなかなか気が付かない、日本人ならでは、小鳥さんならではの感性でみた台湾の若者のリアルな姿が写し出されている。

台湾のリアルな若者が写されている。
台湾のリアルな若者が写されている。

小鳥さんは若者を撮ろうと思ったきっかけについて、「台湾を撮っているうちに、台湾は全体的に青春っぽい雰囲気があると感じ、青春=若者という考えで撮影の対象を22歳以下の若者に絞りました」としている。なお、若者を撮るにあたり、小鳥さんは台南でオーディションを開催。台南で行ったにも関わらず、2日わたり行われたオーディションには台北や高雄などの台湾各地から若者が集まったという。「オーディションはしたけれど、撮りたい子は会った瞬間に決まっていました」と語る小鳥さん。撮った写真1枚1枚からは、台湾の若者の持つ素朴な青春が伝わってくる。

そもそも小鳥さんと台湾との出会いは、台湾でも人気だった小鳥さんの前作「未来ちゃん」(2011年)の展示会だ。それをきっかけに初めて台湾を訪れ、すぐに台湾が好きになったという。なかでも好きなところは台南で、小鳥さんは「ほっとするしあったかい気持ちになりますね。美味しいものも多いし人も優しい」と台南好きの理由を語る。

小鳥さんの前作「未来ちゃん」(2011年)
小鳥さんの前作「未来ちゃん」(2011年)

出版に先立ち、東京・青山のTOBICHIで2月11日より15日まで展示会を行った。期間中、台南好きの小鳥さんと台南のガイドブック「オモロイ台南」監修のヤマサキハナコさんとのトークショー「台南さえずり会」が行われ、グルメや観光など台南の魅力や、「明星」の撮影秘話などが語られた。トークショー後はサインや会話を通してファンとの交流も行われた。

トークショーが行われた東京・青山のTOBICHI
トークショーが行われた東京・青山のTOBICHI

トークショーを聴いた観客は「私は『未来ちゃん』の時から小鳥さんのファンです。台湾は、小鳥さんの写真の雰囲気にすごく合っていると思います。『明星』の撮影スポットに行ってみたくなりました」などの感想のほか、「私は台湾人で日本に住んでいますが、小鳥さんが台湾のことをどのように紹介してくださるのかずっと気になっていました。小鳥さんは、台湾人が当たり前だと思っていて気が付かない台湾の素敵な風景や人を映していました」とコメントしていた。

トークショーの様子
2階で行われたトークショーの様子
1階でもトークショーの様子が映し出され、多くのファン達が集まっていた
1階でもトークショーの様子が映し出され、多くのファン達が集まっていた

なお、次の「明星」展示会は渋谷のパルコミュージアムにて開催される (2015年2月27日~3月15日まで)。出版元のナナロク社によると、今後は台湾でも「明星」の発売が予定されており、それに合わせて展示会も台北、台中、高雄と順次開催していくという。

「明星」の写真家・川島小鳥さんと、「オモロイ台南」監修のヤマサキハナコさん
「明星」の写真家・川島小鳥さんと、「オモロイ台南」監修のヤマサキハナコさん