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《山間料理人》日本國際漫畫獎奪銀 臺灣漫畫家南南日閃耀東京

由日本外務省(外交部)所主辦的第19屆國際漫畫獎於3月4日(三)飯倉公館舉辦頒獎典禮,以《Mararum:山間料理人》奪得優秀獎(銀獎)的臺灣漫畫家南南日親赴東京領獎。駐日代表處李逸洋大使特別受邀前往觀禮,並祝賀南南日得獎。南南日也特別將本次得獎作品致贈李大使,並在扉頁親筆繪上主角「巴奈」的畫像留念。

南南日(中)手持獎狀與日本外務大臣茂木敏充(左)、評審長里中滿智子(右)合影(台灣文化中心提供)

頒獎典禮由外務省大臣茂木敏充及審查委員長、知名漫畫家里中滿智子頒發獎狀及獎座。首部商業漫畫作品即獲得日本肯定的南南日,在發表得獎感言時表示,《Mararum:山間料理人》雖然是一部虛構的作品,但其內容其實是從自己成長土地上人們的記憶,一點一滴拼湊而成。這些記憶多半存在於日常生活中不易被看見的角落,因此她以漫畫的形式將其描繪出來。她也表示,這部作品不僅僅是一部描繪過去的漫畫,從最初的構思、準備到實際作畫,再到今天能夠站在這裡與大家見面,對她而言都是一段非常奇妙的歷程,也再次讓她感受到創作漫畫是一件非常快樂的事情。

南南日發表得獎感言(台灣文化中心提供)

日本知名的漫畫編輯,也是本次評審委員之一的堀靖樹先生,盛讚《Mararum:山間料理人》,認為它已經超越了「技術層面很高」或「具有濃厚國際色彩」這樣的層次,達到了真正具有漫畫感與創作品味的境界。

特別前來典禮現場祝賀李逸洋大使表示,去年8月駐日代表處臺灣文化中心辦理「多元臺灣文化漫畫展」時,即挑選《山間料理人》作為族群題材漫畫的代表作品之一,透過漫畫介紹阿美族的傳統飲食文化,展現臺灣多元族群與文化交織的內涵,這樣兼具自由精神與多元題材的創作環境,正是臺灣文化的重要特質之一,得以孕育出具國際吸引力的作品。因此,漫畫已經成為臺灣對外文化交流與形象展現的重要力量之一。未來駐日代表處將持續推動臺灣漫畫在日本的交流與推廣。

南南日致贈得獎作品《Mararum:山間料理人》予駐日代表李逸洋大使,並於扉頁親筆繪上主角「巴奈」畫像留念(臺灣文化中心提供)

文化部李遠部長也特別恭喜南南日得獎,並表示自日本國際漫畫獎創辦以來,臺灣漫畫家累積已獲得2金、10銀、22銅及1獎勵獎的成績,展現臺灣漫畫長期穩定的創作實力與國際能見度。近年臺灣漫畫創作者持續累積創作能量,已逐步打開通往國際舞台的大門,在世界各地展現實力。文化部將持續投入資源支持臺灣漫畫,透過創作扶植、翻譯獎助及國際推廣等機制相互串聯,協助創作者拓展海外市場。

頒獎典禮會場展示《Mararum:山間料理人》書封(台灣文化中心提供)

本屆獲銀獎作品《山間料理人》是漫畫家南南日改編自「好旅文創有限公司」的劇本,講述二戰時期善於料理的阿美族女孩巴奈,在移居花蓮港之日本家庭裡幫傭的故事。巴奈結合在地食材與部落文化,做成了一道道特殊的料理,撫慰日本雇主一家思鄉的心。

頒獎典禮會場有《Mararum:山間料理人》日文版供與會貴賓試閱(台灣文化中心提供)

第19屆日本國際漫畫獎計有110個國家及地區738件作品報名參賽,件數為歷屆最多,本屆共選出金獎(最優秀獎)1名、銀獎(優秀獎)3名、獎勵獎(獎勵賞)及銅獎(入賞)10名共15件作品,除了《山間料理人》外,臺灣漫畫家尚有狼七以《黎明前的回聲》獲獎勵獎、葉明軒以《大仙術士李白》第8集獲銅賞(入賞)。

「元宵慶團圓聯歓晩餐會」に100人が参加 次世代へと組織を結束

 東京中山學會と華僑協会総会日本分会は3月3日、都内中央区にある「随園別館京橋店」で「元宵慶團圓聯歓晩餐會」を開催した。華僑ら関係者約100人が集い結束を誓った。

華僑協會總會日本分會の林育良会長(右)、華僑協會總會日本分會副会長、東京中山學會執行秘書楊淑珍(左)

第一部は、出席者全員による中華民国国歌斉唱に続き、国父孫文遺影への三礼(國父遺像行三鞠躬禮)が行われた。続いて東京中山學會(中国国民党)への新入党員への入党式、長年にわたり党に貢献した晋齡黨員への証書授与式が行われた。伝統を重んじ、次世代へと活動を繋ぐ組織の強固な結束を示す場となった。 

周學佑副代表
林學明僑務委員

第二部は、一転して和やかな祝宴がスタートした。主催者を代表して華僑協會總會日本分會の林育良会長が挨拶に立ち、続いて来賓の台北駐日経済文化代表処の周學佑副代表が祝辞を述べた。また、中華民国僑務委員會の林月理、洪益芬の両僑務委員からも激励の言葉が贈られた。最後は同委員会の林學明僑務委員による乾杯の発声で宴が始まった。

財神爺(福の神)
紅包(お年玉)

宴席では「元宵節」にちなんだ趣向を凝らした余興が披露された。「財神爺(福の神)」が各テーブルを回り、金塊を模した「元寶」を配布。さらに、水餃子の中にグリーンピースが入っていた幸運な参加者が、財神爺の体に貼られた「紅包(お年玉)」を手にできるという伝統的な遊びが行われ、会場内は大きな歓声に包まれた。

このほか、3月に誕生日を迎える陳順英氏、陳品卉氏ら8人の参加者へケーキで祝うサプライズや、在日台湾原住民連合會による即興舞踊が披露された。参加者は台湾の豊かな文化に触れながら、親睦を深めた。

中国国民党中央評議委員・日本榮光聯誼會理事長を務める河道台氏が閉会の辞

宴の最後は、華僑協會總會日本分會顧問であり、中国国民党中央評議委員・日本榮光聯誼會理事長を務める河道台氏が閉会の辞を述べ、再会とさらなる発展を誓い合い、盛況のうちに幕を閉じた。

 

襟裳岬が結ぶ台日友好 襟裳町と豊浜郷が23組目の友好交流協定

【札幌訊】北海道襟裳町(大西正紀町長)と台湾花蓮県豊浜郷(邱福順郷長)は2月4日、台北駐日経済文化代表処札幌分処(粘信士処長)の仲介により、オンライン形式による友好交流協定の調印式を実施した。昨年10月の北海道美瑛町と台東県池上郷の締結以降、今回の締結で、北海道と台湾の間の友好交流の締結は23組目となった。近年、台日間の地方での友好交流が進んでいるが、さらに拍車がかかった格好だ。

台日雙方線上締盟
台日雙方線上締盟

調印式には、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表が立ち会い。台湾外交部東部弁事処の陳俊郎処長、粘信士分処長も同席し「台日の地方交流のさらなる深化を促進する」と双方が合意。締結は北海道と台湾の協力による成果だった。

調印式は簡素ながらも厳粛に執り行われ、台日双方から約30人が参列した。調印後の挨拶で李逸洋代表は「襟裳町と豊浜郷はいずれも太平洋に面しており、観光や漁業など多くの共通点がある」と述べた。

李大使見證及致詞
李大使見證及致詞

李代表はまた、歌手森進一が1970年代に大ヒットした「襟裳岬」で同町の名が全国に広まったことにも触れた。「森さんはこれまで台湾にも何度も招かれ、花蓮でも公演を行っています。この名曲のゆかりの地を通じて台日双方が友好関係を築くことは、地域の知名度向上にもつながる」と述べた。挨拶の最後に「襟裳岬」のサクソフォン演奏版が会場で流され、来賓から大きな拍手が贈られた。

豐濱鄉合影
豐濱鄉合影

邱郷長は「友好締結はオンライン形式での調印となったが、双方の交流への誠意は距離によって妨げられるものではない。豊浜郷と襟裳町はいずれも山と海に囲まれた地域であり、自然環境と地域文化を大切にしている。今後は観光産業、教育・文化、生態観光、特産品の販売促進などの分野で交流を深め、互恵的な発展を目指していきたい」と語った。

台日首長簽約後合影
台日首長簽約後合影

大西正紀町長は「友好締結は襟裳町および町民全体にとって大きな意義を持つ。両地域は地理的には離れているが、自然環境や産業構造に多くの共通点があり、この協定は新たな交流の出発点を象徴するもの」と強調した。「今後は文化、教育、スポーツ、経済、観光など多様な分野で交流を推進し、相互訪問を通じて理解と友情をさらに深めていきたい」とした。

台日首長簽約後合影
台日首長簽約後合影

札幌分処は「今後も台日地方自治体間の交流と協力を積極的に支援し、経済、文化、観光、教育、スポーツなどの分野での連携を促進することで、台日友好関係のさらなる深化に寄与していく方針」としている。

豊浜郷は豊かな原住民族文化を有し、米や柑橘類、伝統工芸が特産であるほか、東部海岸国家公園や豊年祭などの観光資源を有している。一方、襟裳町には襟裳十勝国立公園や襟裳岬、ウニ祭りがあり、日高昆布の産地としても知られ、アイヌ協会も設置されている。

締約後拜會町長、議長致謝,副町長、教育長在座
締約後拜會町長、議長致謝,副町長、教育長在座

2026.03.04


〈襟裳岬〉牽起台日情誼 北海道襟裳町與花蓮縣豐濱鄉締結NO.23友好交流協定

【札幌訊】在駐日經濟文化代表處札幌分處的媒合下,北海道襟裳町與臺灣花蓮縣豐濱鄉於本(4)日透過視訊方式舉行友好交流協定簽署儀式,正式建立友好關係。台北駐日經濟文化代表處李逸洋大使應邀出席見證,外交部東部辦事處陳俊郎處長及駐札幌分處粘信士處長亦共同參與,象徵台日地方交流持續深化,為北海道與台灣雙邊合作再添重要成果。
簽約典禮簡單隆重,台日雙方觀禮人為30餘人。簽約後,李逸洋大使致詞表示,襟裳町與豐濱鄉同樣面對太平洋,無論是觀光、漁業等方面均有許多共通點。豐濱鄉有豐富原住民族文化,盛產稻米、柑橘類及傳統工藝,另有東部海岸國家公園及豐年祭等景點;襟裳町則有襟裳十勝國立公園、襟裳岬及海膽祭,盛產日高昆布,並設有愛努協會。李大使指出,1970年代日本著名歌星森進一曾演唱〈襟裳岬〉一曲使該町紅遍日本。森進一曾多次受邀赴台,甚至赴花蓮演出,台日雙方倘能透過名曲所在地建立友好連結,將可提升知名度。致詞最後,李大使特別撥放〈襟裳岬〉薩克斯風演奏版本,獲在場來賓熱烈掌聲與迴響。
豐濱鄉邱福順鄉長表示,本日友好締盟雖以視訊方式進行簽署,但雙方交流誠意不受距離限制。豐濱鄉與襟裳町同樣依山傍海,珍視自然環境與在地文化,未來期待在觀光產業、教育文化、生態旅遊及物產行銷等領域持續深化合作,促進互利共好發展。
襟裳町大西正紀町長則表示,此次兩地締結友好對襟裳町及全體町民而言意義重大。雙方雖地理距離遙遠,但在自然環境與產業發展方面具有高度相似性,本次協定亦象徵兩地新的交流起點。未來該町將推動文化、教育、體育、經濟及觀光等多元交流,並透過互訪,深化彼此理解與友誼。
繼去年10月北海道美瑛町與台東縣池上鄉締盟後,本次締盟為北海道與臺灣之間第23對友好締盟關係,亦為近年台日地方交流穩健發展的重要成果之一。駐札幌分處未來將持續協助推動台日地方自治體交流合作,促進經濟、文化、觀光、教育及體育等領域互動,進一步深化台日友好關係,為雙邊合作注入更多動能。

 

中華隊熱身賽告捷 羽田機場70人接機嗨翻天 劍指WBC決賽舞台

【東京訊】世界棒球經典賽(WBC)戰火即將點燃,臺灣隊3日先在日本宮崎SOKKEN棒球場與日職二軍勁旅福岡軟銀鷹進行官辦熱身賽,展現絕佳狀態,終場以5比1奪勝,為經典賽揭開氣勢如虹的序幕。

此役臺灣隊攻守俱佳,投打配合流暢,展現穩定節奏與戰術執行力。賽後球隊隨即趕赴機場,晚間約9時30分抵達東京羽田機場,正式進入WBC備戰最終階段。

僑胞們歡喜的笑容
僑胞們歡喜的笑容

駐日代表李逸洋與駐日副代表蔡明耀、周學佑及駐處官員,偕同超過70位僑胞到場接機。現場更有專程從臺灣飛來的球迷與日本友人,一見選手現身,立即揮舞國旗,高喊「臺灣加油」、「Team Taiwan No.1」,氣氛嗨到最高點。

陳冠宇(左)和李逸洋大使(右)的合照
陳冠宇(左)和李逸洋大使(右)的合照

李逸洋代表也與臺灣隊總教練曾豪駒握手致意,表達全力支持之意,並與旅日投手陳冠宇合影打氣。

特別的是,陳冠宇的日本友人專程從千葉縣趕至機場應援,穿著印有「Team Taiwan」字樣帽T,頭戴寫有「冠」字的帽子,還自製寫著「陳冠宇」的布條,跨國情誼令人動容。

李逸洋受訪時表示:「我們的實力在大聯盟官網排名第11名,多少有點低估。不過前8名可以前往美國打決賽,日本應該排第1名,韓國大概第7名,希望這兩隊我們可以打贏一隊,只要進入決賽就沒問題。」

他也強調:「從熱身賽可以看出,我們的組合與默契越來越好,相信會重演12強賽的爆發力。台灣隊的特質就是遇強則強,在大家期望下,一定會拿出最好成績,不負國人所望。」

本屆WBC賽事將於東京巨蛋盛大舉行。李逸洋表示,臺灣隊在東京巨蛋的每場比賽他都將到場觀戰;若有場次安排調整,也會前往場外轉播應援據點,向無法買到門票的球迷致意,與大家一同為臺灣隊加油喝采。

回顧12強奪冠的榮耀時刻,如今臺灣隊再度踏上世界棒球最高舞台。從宮崎熱身賽到羽田機場的熱烈接機,展現的不僅是戰力,更是團結與信念。


台湾代表が強化試合で快勝 WBC決勝進出へ照準

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕が迫る中、台湾代表は2月3日、宮崎県にある「SOKKENスタジアム」で福岡ソフトバンクホークス二軍と公式強化試合を行った。台湾代表は5対1で勝利した。好調な仕上がりで、本大会に弾みをつけた。

試合は台湾代表の攻守にわたり安定した内容だった。投打の連係もスムーズで、戦術の遂行力と試合運びの成熟ぶりが際立った。試合終了後、チームは直ちに東京へ移動し、WBC本番に向けた最終準備段階に入った。

移動後の羽田空港には、駐日経済文化代表処の李逸洋代表をはじめ、在日公館関係者など70人を超える在日台湾人らが出迎えた。このほか台湾から駆けつけたファンや日本の友人らも集まり、選手の姿が見えると国旗を振りながら「台湾加油!」「Team Taiwan No.1!」と大声援を送るなど、空港は熱気に包まれた。 

李代表は、台湾代表の曾豪駒監督と固く握手を交わしながら、チームを全面的に支援した。日本でもプレー経験のある陳冠宇投手との記念撮影もあり、同時に激励の言葉を贈った。

その陳投手の日本人の友人も、千葉県から応援に駆け付け「Team Taiwan」と書かれたパーカーを着用し、「冠」の文字入りキャップをかぶり、さらに「陳冠宇」と書かれた横断幕を自作して声援を送る姿は、国境を越えた友情を感じさせる光景で印象的だった。

李代表は「我々の実力はMLB公式サイトでは11位と評価されているが、やや過小評価だと感じている。上位8チームが米国での決勝ラウンドに進出できる。日本は1位、韓国は7位と見られているが、そのどちらかに勝てれば決勝進出は十分可能だ」と自信を示した。さらに「強化試合を通じてチームの組み合わせや連係は確実に向上している。12強大会の再現のように爆発力を発揮できるはずだ。台湾代表の持ち味は“強敵に強い”こと。国民の期待に応える結果を必ず残す」と語った。

今大会のWBCは東京ドームで開催される。李代表は、台湾代表の東京ドームでの全試合に足を運ぶ予定であることを明かし、チケットを入手できなかったファンが集まる場外のパブリックビューイング会場にも顔を出し、声援を届けたいと述べた。

プレミア12(2024年12月)の優勝の栄光から再び世界最高峰の舞台へ。宮崎での快勝、そして羽田空港での熱烈な歓迎は、台湾代表の結束と自信を象徴するものだ。WBC本番での躍進に、大きな期待が高まっている。

2026.03.04

グアテマラの新任大使ら一行を歓迎 半導体協力と三国関係の強化を確認

グアテマラ共和国の新任駐日大使シャルガイ氏および駐日公使ビル・ラム・パドージャ氏はこのほど、台北駐日経済文化代表処(李逸洋代表)を訪れ、李代表が歓迎した。台湾とグアテマラの友好関係は深く、両国は本年、国交樹立92周年を迎える。李代表は「自由・民主・平和といった普遍的価値を共有している。グアテマラが長年にわたり台湾との国交を堅持し、台湾の国際参加を力強く支持してきたことに感謝します」と表した。具体的には、世界保健機関(WHO)、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)、国際刑事警察機構(INTERPOL)などへの参加支持を列挙した。

シャルガイ大使は「両国の友好関係が長年にわたり発展してきたことを嬉しく思う」と述べ、自身はこれまで6度台湾を訪問し「台湾の民主主義の発展と経済的繁栄に深い印象を受けた」と語った。また、台湾が二国間協力プロジェクトを支援していることに謝意を示し、台湾の揺るぎない友情を高く評価した。

台湾とグアテマラの半導体産業協力の深化について李大使は、昨年6月にグアテマラのアレバロ大統領が就任後初めて訪台し、頼総統とともに「半導体協力に関する意向書」に署名したことを紹介した。これにより半導体人材育成計画が推進され、すでに28人のグアテマラの若手専門人材が台湾で研修を受けていると述べた。

グアテマラ共和国の新任駐日大使シャルガイ氏と李逸洋代表(写真提供:代表処)

さらに李大使は、台湾が半導体サプライチェーンにおいて重要な役割を果たしていることに言及し、TSMC(台湾積体電路製造)は世界第6位の時価総額を誇り、日本・九州の熊本にも工場を設置し、地域のサプライチェーン強化に貢献していると説明した。

シャルガイ大使は、アレバロ大統領が就任後、「チップの道(Ruta del Chip)構想のもと半導体産業を積極的に推進している」と述べ、台湾の経験を学びながらハイテク産業を発展させたいとの期待を示した。また、在グアテマラ台湾大使館が関連協力案件を積極的に推進していることに感謝の意を表した。

李大使はさらに、20年以上前にグアテマラのマヤ文明遺跡ティカル(Tikal)を訪問した思い出に触れ「歴史あるマヤ文明に深い敬意を抱いた」と述べた。同遺跡は1979年に世界自然・文化複合遺産に登録され、かつてマヤの政治・経済・軍事の中心地であり、高くそびえるピラミッド神殿や宮殿群を有している。

また李大使は、グアテマラ産コーヒーが台湾で広く愛されており、同国は台湾にとって第四位のコーヒー供給国であることに言及し「グアテマラの高品質な農産品が高く評価されている」と述べた。さらに、両国は医療衛生、農業技術、教育・文化分野においても緊密に協力しており「今後も産業協力の強化とパートナーシップの深化に期待する」と語った。

シャルガイ大使は、台湾と日本の関係が良好であることを承知しており「台湾の駐日代表は常に経験豊かな重鎮政治家が務めている」と評価した。任期中、李大使と友好的な関係を維持し「台湾・日本・グアテマラ三国の関係をともに推進していきたい」と述べた。

なお、シャルガイ大使は2月2日に着任した職業外交官。これまでにインドネシア大使(兼シンガポール、マレーシア、ブルネイ、東ティモール大使およびASEAN代表)、モロッコ大使、ノルウェー大使(兼デンマーク大使)、韓国大使などを歴任し、グアテマラ外務省では儀典局長などの要職も務めた。2010年には台湾立法院より「国会外交友誼章」を授与されている。

台北駐福岡辦事處出席西日本都市財團亞洲貢獻獎暨亞洲未來大賞頒獎典禮

【福岡訊】公益財團法人西日本都市財團主辦「第27回西日本都市財團亞洲貢獻獎」、「第21回西日本都市財團亞洲未來大賞」,本(2)日下午在福岡日航飯店舉行,台北駐福岡經濟文化辦事處秘書王鴻鳴出席交流。

會場一景

財團理事長久保田勇夫致詞表示,本次亞洲貢獻獎有3位得主,亞洲未來大獎有2位得主,特別感謝審查委員從眾多有傑出貢獻的候選人中選出今年的受獎人,值此世界局勢動盪、國際關係緊張之際,民間團體對地區性的貢獻更顯重要及可貴,希望各相關機構及團體能繼續給予支持。

頒獎典禮之後舉行祝賀會,邀請歷屆得獎人與會交流,同時請今年得獎人分享得獎的活動內容,共同促進地區的和平與繁榮。

埼玉県知事と駐日代表が会談 地方交流と観光協力の深化を確認

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台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は2月25日、埼玉県庁を訪れ、大野元裕知事と会談した。台日間の地方交流、経済・観光分野での協力、さらには地域の安全保障情勢などについて意見交換するなど交流を深めた。

大野知事は、参議院議員を二期、埼玉県知事も現在二期目。台湾とは友好的な姿勢として知られている。自身が小学1年生の時、野球チームの交流で初めて台湾を訪問した経験を紹介し「当時の思い出が現在の台湾への親近感につながっている」と語った。埼玉県内には多くの台湾出身者が在住しており、その人数は日本全国で5番目に多い。「県内企業と台湾との関係も良好で。これまでの駐日代表処の尽力に感謝します」と述べた。

さらに、埼玉県は日本有数の交通利便性を誇り「公共交通機関を利用すると1時間以内に約5000万人の人口圏にアクセスできる地域は、日本では東京と埼玉のみ」と強調。「この強みを生かし、物流や企業交流を促進するとともに、台湾の旅行会社と連携して観光プロモーションを進めている。今後も各分野で台湾との協力を一層強化したい」との意向を示した。

また、大野知事が参議院議員時代に李登輝元総統から温かい配慮を受けたことにも言及。「防衛大臣政務官在任中に、南西諸島へのミサイル配備政策に関与し、台湾の安全保障および台湾海峡の平和と安定に強い関心を持っていた」と紹介した。これに台湾側は、大野知事が李登輝元総統を高く評価していること、そして台湾海峡の平和と安定に関心を寄せていることに深い感謝を表明。また、知事のリーダーシップの下で進められているスマートシティ推進、高齢化や農村課題への対応、公共交通の改善、女性の就業促進などの取り組みに敬意を示した。

双方は、今後も地方レベルでの交流を基盤に、経済、観光、文化、安全保障など幅広い分野で協力を強化し、台日関係のさらなる発展を目指すことで一致した。

李代表、埼玉県議会を訪問 日台地方交流のさらなる深化へ

台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は2月25日、埼玉県議会(白土幸仁議長)を訪問し、白土議長、飯塚俊彥副議長、埼玉県議会日台友好議員連盟(鈴木正人会長)の鈴木会長、新井豪氏、保谷武氏と意見交換した。日台の地方交流の強化について協議するなど交流を深めた。

李逸洋代表と白土幸仁議長(写真提供:代表処)

白土議長は「日台の友情は非常に深い。東日本大震災の際、台湾から寄せられた義援金は世界最大規模で、今なお多くの日本国民が感謝の念を抱いている。友好関係をさらに前進させるため、埼玉県議会では超党派の日台友好議員連盟を設立した」と経緯を説明した。今年2月には鈴木会長、新井氏、保谷氏らが台湾を訪問しことに触れ「台湾の人々の理解と支援に心から謝意を表した。今後も同議連を中心に、台湾との友好関係の発展に尽力していく」と話した。

飯塚副議長は、自身の出身地の埼玉県本庄市が2025年2月、台南市と友好交流協定を締結したことを紹介。「本庄市と台南市、さらには埼玉県と台湾との間に新たな絆が築かれたことを誇りに思う。今後、経済、教育、観光などの分野において、より強固な協力関係を構築していく」と期待した。

ウルトラマンポーズで一緒に記念撮影(写真提供:代表処)

鈴木会長は、2月9日に台南市と高雄市を訪問した際、地元春日部市縁の人気キャラクター「蠟筆小新」の関連グッズを持参し、台湾の人々から大好評を得たと紹介。また、高雄市訪問時に「超人力霸王」をテーマにしたイベントが開催されており、羅達生高雄副市長らとともにポーズを取った写真が台湾メディアに報じられたことにも触れた。こうした直接交流を通じ「埼玉県議会と台南・高雄との絆が一層深まった」とし、今後の交流拡大に期待を寄せた。

李代表は、埼玉県議会日台友好議員連盟が2012年に設立され、現在は85人中53人の議員が参加していることを紹介。「議員らが積極的に交流を推進していることは、日台関係の発展にとって大きな意義を持つ」と評価した。さらに「鈴木会長らの今回の訪台が双方の友誼を一段と深めた」と改めて謝意を表明。「今後も台湾と埼玉県の間には大きな協力の余地があるとし、白土議長や鈴木会長らの指導と支援のもと、日台の地方交流をさらに深化させていきたい」と述べた。

李代表が自民党青年局議員らを招いて夕食会 台湾海峡の平和と経済連携強化で一致

【東京訊】台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は2月25日、代表処の公邸で平沼正二郎自由民主党青年局長をはじめとする国会議員、同局の幹部を招いて夕食会を開催した。自民党青年局は台湾との交流における主要な窓口であり、歴代局長のうち6人が首相に就任していることから「政治の登竜門」とも称されている。

李代表は冒頭の挨拶で、先の衆議院選挙で高市政権および自民党が勝利を収めたことに祝意を表明。「本日の夕食会を通じて、肝胆相照らす率直で真摯な意見交換を行いたい」と述べた。李代表によると、昨年10月に公邸で開催した与党青年局交流夕食会は、平沼局長就任後初の公務日程だったという。今回の会合は衆院選後、初めて公邸で開かれる夕食会となり、「大変うれしく思う」と語った。「近年、中国が軍事・経済・外交の各分野で台湾への圧力を強め、統一を目標に掲げている。中国の動きを抑止するには、台湾自身の防衛力強化に加え、日本や米国などによる抑止力の発揮が不可欠」と強調した。さらに、近年のG7首脳会議や日米首脳会談などで台湾海峡の平和と安定の重要性が繰り返し確認されていることに言及。「高市早苗首相とドナルド・トランプ米大統領が昨年10月28日に東京で行った首脳会談でもその重要性が改めて確認された」と述べた。 

李代表は冒頭の挨拶(写真提供:代表処)

また、中国が台湾周辺で軍事演習を実施し、経済的圧力を強めていることに触れ、日本政府が「台湾有事」への備えとして日米同盟の強化を進める姿勢を示していることに対し、「台湾として最大限の敬意と感謝を申し上げる」と謝意を表した。

台湾経済については、昨年の経済成長率が8.68%、1人当たり所得が3万9492ドルに達したと紹介。その要因の一つとして中国依存からの脱却を挙げ、対中投資比率が2010年の約84%から2025年には3.7%まで低下したと説明した。

一方、日本経済も中国による経済的圧力やサプライチェーン上のリスクに直面していると指摘。中国が日本向けの軍民両用物資の輸出を禁止し、特にレアアース分野で影響が出ているほか、防衛・重工・航空宇宙関連の日本企業20社を輸出管理対象に加えたことに言及した。その上で「日本は中国依存を低減し、より安全で強靱な経済構造を構築する必要がある」との認識を示した。

記念品交換(写真提供:代表処)

そして、台湾海峡情勢への継続的な関心を求めるとともに、台湾のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)加盟への支持、ならびに日台経済連携協定(EPA)の締結促進に理解と協力を要請した。

これに対し平沼局長は「自民党青年局は長年にわたり台湾問題を重視し、日台関係の発展に尽力してきた」と強調。高市首相も台湾情勢を重視しており、今後も同首相の指導の下、台湾海峡の平和と安定の維持に取り組んでいく考えを示した。

また、今回の衆院選で自民党が大勝し、青年局所属の国会議員は十数人から55人へと大幅に増加したことを紹介。45歳以下の新人議員も40人以上に上り、青年局の体制が一層強化されたと述べた。

 

2・28事件から79年 頼総統「最大の使命は台湾を守ること」

【中央社訊】国民党政権が市民を弾圧した1947年の2・28事件から28日で79年を迎えた。頼清徳(らいせいとく)総統は南部・高雄市内で開かれた記念式典に出席し、総統としての最大の使命は台湾を守ることだと強調した。

頼総統は、事件の犠牲者を追悼するとともにその遺族らに哀悼の意を示し、われわれの心は永遠に一つであり、全ての犠牲者を胸に抱き続けると語った。

また中国は近年、さまざまな手段で台湾の併合をたくらんでいると指摘。その上で与野党が団結して主権と民主主義を守り、国民が自ら未来を決める権利の確保に取り組むと述べた。

さらに民主主義は空から落ちてくるプレゼントではなく、各世代の台湾人が、命を懸けて守らなければならない責任だと主張。誠実に歴史に向き合い、真相を追求してこそ社会の和解が実現し、公共の利益と尊厳のある調和の取れた国家を建設できると語った。

毎年の記念式典を通じて事件の真相を基礎に、各世代が互いを理解して団結し、台湾の民主主義を確保し、後戻りしないことを願うと期待を示した。